計画を遂行することの難しさ

ブログを書き初めてから改めて計画を実行に移す、

継続することの難しさを感じているわけですが、

 

最近思った事というかカウンセラーの方にも言われていたことですが

何かをやろうとしたときに完璧やできるだけうまくと思ってやろうとすると

行動する前に余計に面倒になってやる気がなくなってしまうので

とりあえずやってみる、少しやってみる、

失敗したりスムーズにいかなかったとしても、

最終的に目的を達成できればそれで良いということが重要だという事。

 

当然の事かもしれませんがそれがなかなかできないんですよね。

このブログを書く、継続するということも簡単にできる人にはできるのでしょうが、

私には難しいです。

 

しっかりした文章で書かないととか、間違ったことを書いてはいけないなとか、

誤字脱字とか、配置や見た目はどうかとか、見た人にどう思われるかとか、

そんな事を考えてしまって面倒になってしまいます。

 

そこが計画、行動を遂行、実行することを困難にしている原因ですね。

改めて、実感しました。

そもそもの目的は上手な文章を書くことでもなく

誰かに見てもらうためでもなく(そもそもこんなもの誰も見ない・・・見てもらえればありがたいですが)

正しい情報を伝えるためでもないわけです。

 

好き勝手に言いたいことを言うためです😊

 

なので、次回からはというか今回からですが気楽に書いていきます。

文章もテキトーにやっていきます🤞

と、あえて思っていないと難しいのです。

発達障害

前回から一か月近く経ってしまいました。

定期的に継続して更新するということは本当に難しいですね。

定型発達の方でもおそらく一般的には簡単ではないことだと思いますが

発達障害者にはなおさら難しいようです。

しかし諦めずにやっていきます。

 

発達障害とは何か?

すでにご存じの方も多いと思われますが一応簡単に説明しておきます。

簡単に説明すると脳の発達の違いにより脳機能に偏りが生じることです。

特徴の違いにより、 

 

ASD自閉スペクトラム症

・空気が読めない

・強いこだわりや限られた興味

・曖昧な表現を理解できない


ADHD注意欠如・多動症

・不注意 無くし物、忘れ物が多い、物事の期限を守れない

・多動性 じっとしていられない

・衝動性 考えずに行動してしまう

 

LD(学習障害

・知的な遅れはないが特定の事を習得、使用する事が困難

・文章の読み、書きができない

・簡単な計算ができない

 

等の分類、特徴があります。

原因は遺伝的要因、環境的要因等あるようですがまだ詳しくはわからないそうです。

他にもトゥレット症候群等色々とあるのですが、

詳細は専門のサイト等でご覧になってください。

 

そして、ここが一番重要なところなのですが、

例えば、ASDなら空気が読めないという特徴がよく言われています。

しかし、すべてのASDの方がそうではないということです。

 

空気を読めるASDの方もたくさんいるということです。

空気が読めるからASDではない、じっとしていられるからADHDではない、

という判断は違うということです。

 

次回はその事について思うところを書いてみようと思います。

発達障害者、ブログを始める。その2

3日に一度ぐらいで更新していければ良いよななんて思いながら

一度目の投稿からすでに10日以上も経ってしまいました。

10日に一度更新できれば良しとしますか。。。

 

 

さて、前回はブログを始める理由を簡単に説明しましたが、

今回はもう少し詳細を書きたいと思います。

 

 

まず初めに前回書いた通り、私は今年に入ってすぐにADHDASDグレーと

診断されたわけですが、ADHDの特徴の一つに多動性・衝動性があります。

 

  • そわそわ、もじもじしていて落ち着きがない
  • 貧乏ゆすりなど絶えず手足を動かしている
  • しゃべりすぎる

 

といった感じです。

他にも色々とありますが今回の話に関係しているのはこのあたりの特徴です。 

 

 

しかし、私の場合はどうやら体の多動というよりは脳、思考の多動のようです。

そしてその脳の多動から衝動性に関連して、

次から次へ内容も色々移り変わりながら(自分の中では全てが関連している)

話を続けて止まらない時があります。 

 

 

仕事関係などあまり親しくない方と話していても、

おそらく不安障害により必要以上に緊張して口数がすくなくなるので

そのような時はあまり表には現れませんが、

親しい間柄、友人や家族になるとその特徴は顕著に現れてしまいます。

 

 

その対策の一つとして通院している医療機関のカウンセラーに教わった方法が

思ったこと考えたことなど、しゃべりたくなった内容等を

SNSやブログに書くという事でした。

 

 

しゃべりすぎる事を抑える効果があるのかはまだわかりませんが、

衝動的に話をするのとは違ってゆっくり考えて思考を言語化するので

衝動性をコントロールするトレーニングにもなるというような事を

仰っていたと思います。

 

 

もう少し詳細に書きたいのですが、ここでも、多動・衝動性を発揮してしまい、

無駄に長くなり終わりが見えなくなりそうなので

今回はこのぐらいで終わろうと思います。

 

そもそもしゃべりすぎてしまうことの代わりのブログなのでそれでも良いのですが、

終わりが見えてこないと途端に面倒になり更新ができなくなってしまう可能性が高い

のでほどほどにと心がけてやっていきます。

 

 

以上、前回と今回のような理由からブログを始めることになったわけですが、

まずは更新を継続することを目標にしてみようと思います。

発達障害者、ブログをはじめてみる。

 小さな頃から作文がとても苦手で嫌いでした。

日記もまともに書いたことがありません。

 文章を作る、書くという行為から程遠いところにいると思っている私が

今日からブログを書いてみようと思います。

 

 

そんな作文嫌いで日記もまともに書いたことがない私が、

この度ブログを始めるのはなぜか。

 

 

長年、自分は他の人とは何か違うという思いや、

なぜ物事を他の人のように上手できないのだろうと悩み、

うつや不安障害、強迫性障害等その他諸々になりながらも

なんとか生きながらえてきたのですが・・・

 

 今年に入ってすぐの頃に発達障害と診断されました。

ADHDASDグレーゾーンとのことでした。

そして現在、投薬やカウンセリング等を受けています。

 

 

その時に知能検査等の検査を一通り受けたわけですが、

言語理解という言葉に関する能力が

自分の能力の中では高いという結果が出ました。

 

 

自分では苦手で向いていないと思っていた、言葉を扱う事、

文章を作る事や話をするという事がどうやら能力的には

向いていないわけではないらしい事がわかったのです。

 

 

細かく言えばこれだけで文章を作る、

話をする等が得意とは言えないと思いますし、

他にも理由はありますがとりあえずのきっかけとしては

このような理由からブログを初めてみることにしました。

 

 

特にテーマ等を決めずに単純に日々思ったことや

感じたこと等を書いてみるつもりでいます。

ともあれ、今日からスタートです。。